すり鉢劇場

Furariから歩いて行ける距離にこの窯元はあります。

工場への入り口の坂道はおそらく東濃地区で最大の傾斜度なので集荷時に私はいつも最大限に緊張してしまいます。 いつか粗相をしそうなので、あまり行きたくはありません。 特に冬は道が凍るので、歩いて運ばなければなりません。 擂り鉢は重いので大変です。

この窯元の218年目の春に産まれたこの器ですが、 7代目藤兵衛、加藤智也氏が8年掛けて辿り着いた究極の出来映えです。 異彩を放つこの器に私は「擂り鉢劇場」と名付けました。

摺り目が真っ直ぐでなくカーブを描きながら上に向かっているため食材が上方向に逃げにくく、 「摺りやすい」「手早く摺れる」「きめ細かく摺れるので香り立つ」という今ま でに無かった三拍子の特性を得ました。

「そのまま食卓に出せる」などと陳腐な説明はしたくありません。
「擂り鉢の王様です」と貴方に紹介させてください。

幅180mm 高さ75mm

 
品名
すり鉢劇場
品番
7166
生産地
定価
6,480円(税480円)
価格
6,480円(税480円)

ただいま入荷待ちです。